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LS21-N

農薬削減対策することが可能な抗菌濃縮液

About

LS21-Nとは?

「 LS21-40N 」は、銀イオンを含んだ水溶液で、微生物の細胞に直接作用して、抗菌や防藻に効果を発揮します。精製水(なければ水道水)で、25倍に薄めて、噴霧器、ドローンなどご使用してください。農業・園芸などの機能水として利用すれば、農薬を大幅に削減することが可能である。また、農作物に発症した病気を抑制することも可能です。
そして、農作物の促進効果もございます。

※水道水で使用すると水道水に含まれる成分と反応して、通常より効果が落ちる可能性がございますので、ご了承ください。

「LS21-50N」は、 精製水で「LS21-40N」を2.5倍に薄めたものです。精製水(なければ水道水) で、20倍に薄めて、噴霧器、ドローンなどでご使用してください。

「LS21-1000N」は、 精製水で「LS21-50N」を20倍に薄めたものです。原液でご使用ください。

  • 即効性に優れた水溶液
  • 抗菌や防藻に効果を発揮
  • 農薬を大幅に削減する
  • 病気の原因、微生物を抑制

How to

使用方法

  • 「LS21-50N」と精製水(なければ、水道水)を1対19の割合で混ぜます(20倍に薄める)※LS21-40Nの場合、1対24の割合(25倍に薄める)

  • 噴霧器、または、ドローン等に備えている容器に①を入れる(「LS21-1000N」の場合、そのまま容器に入れる)

  • ②に入れた機材で噴霧する

Feature

特徴

  • ①農薬の使用量を削減できる

    農薬を薄めた溶液に、当商品を精製水で薄めた液(また、原液)を混ぜることにより、農薬物の使用量を削減することができます。
    また、農薬を使用せずに、当商品を精製水で薄めた液(また、原液)で使用することができます。

    ※農林水産省が目標設定した「化学農薬の使用量を2050年までに50%低減させる」に活躍できます。

  • ②マスクと防護服を着用せずに、噴霧できる

    食品添加物と銀を使用しているため、人体に無害です。また、マスクと防護服を着用せずに、農作物に噴霧することができます。

  • ③除菌、抗菌が高い

    ブドウ・長ネギのベト病、稲の病気にLS21-50Nを薄めた液を噴霧したら、病気が改善されたという事例があります。

  • ④促進効果がある

    水を与えると電子伝達が良くなります。銀イオンは電子伝達が良く、銀イオン水になれば電子伝達がさらに良くなります。これにより、植物の水の吸収量が上がり植物が丈夫になります。丈夫なることにより、害虫を寄せ付けにくくなり、さらには、植物のストレスがなくなる事により植物のホルモンが活性化し大きく育つだろうと考えております。

Use

用途

食品添加物と銀を使用しているため、安全に抗菌することが可能
また、病気の原因となる微生物を抑制することが可能
さらに、害虫を寄せ付けない効果も有

詳細な特徴

抗菌力

LS21-50Nの実験例

LS21-50N散布前

LS21-50N散布して2週間後

病気(葉っぱに白い点が付いている)かかっていましたが、使用してから2週間後、病気が治っていました

効果

従来の農薬散布方法 “LS21ー50N”による散布方法
使用実施例 ・500lの薬液タンクに農薬600ml (約800倍希釈)を投入し散布していた。
・農薬は毎週散布する
・500lの薬液タンクに農薬250ml (2,000倍希釈)を投入するとともに“LS21ー50N”の原液を5l(100倍希釈)投入する。
・上記混合液を隔週散布する。
散布対象 ハウス栽培⇒ トマト・ちんげん菜
路地栽培⇒ 大根・ブロッコリーなどで実施する。
月間農薬使用量 2,400ml 500ml(農薬削減率: 79.17%)
その他の実施例 ・「ブドウのベト病」に対して500lの薬液タンクに10l の“LS21ー50N”を入れ(50倍希釈液)散布。1回の散布で「ベト病」は治癒した。
・「九条ネギのベト病」に対して“LS21ー50N”原液を「ネギ」に塗布した結果、1回塗布で「ベト病」は治癒した。

実例

山形の農家様(A社様)のご協力で実施されました。

ドローンで散布する3週間前、稲畑に大雨が降りました。大雨から数日後、稲が病気になりました。研究と試験飛行を兼ねて、ドローンに「LS21-50N」を20倍薄めた抗菌液を積込み、稲畑に散布しました。散布してから1週間後、稲畑の状態を確認すると、稲の病気が改善され、発育が良くなりました。
また、予防のため、噴霧器でご使用していただいて、影響なく育っています。

ドローンで「LS21-50N」を散布

散布してから暫く経った後の稲の状態

噴霧器で「LS21-50N」を噴霧

山形の農家様(A社様)が育てていたカボチャにうどん粉病が感染していました。

LS21-50Nを20倍薄めた液(銀の濃度を3ppm)を散布しました。散布してから2週間後、農作物にかかっていた病気が治り、順調に育ちました。
※何も対処しない場合、菌が増え、カボチャの病気が悪化し、そして、葉が枯れていきます。

散布する前のカボチャ

散布してから2週間後のカボチャ

散布対象
ハウス栽培 トマト・ちんげん菜
路地栽培 大根・ブロッコリー
500ℓの薬液タンクに対する投入量 散布する周期(月)
従来のやりかた 農薬を600㎖(約800倍薄める) 毎週(月に4回)
「LS21-50N」を含めたやりかた 農薬を250㎖(約2,000倍薄める)と「LS21-50N」の原液を5ℓ(100倍薄める) 隔週(月に2回)
月間の農薬使用量

「ブドウ」の「ベト病」

500ℓの薬液タンクに「LS21-50N」10ℓを入れ(50倍希釈液)散布しました。1回の散布で「ベト病」は治癒できました。

「九条ネギ」の「ベト病」

「LS21-50N」原液を「ネギ」に塗布しました。その結果、1回塗布で「ベト病」は治癒できました。

※ベト病・・・野菜、草花、果樹などに発生するカビが原因の病気。湿度が高い時(特に梅雨時など)に蔓延しやすく、葉などに褐色の斑点が現れて広がり、枯れてしまいます。

一般家庭の菜園で育てているトマト、キュウリにLS21-1000Nをスプレーボトルで噴霧しました

その結果、キュウリは去年と比べて倍くらいに育ちました。また、トマトはブドウの房みたいに多く実り、さらに通常より大きく育ちました

家庭菜園で取れたキュウリ

家庭菜園で取れたトマト

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